能面 雷電(らいでん)・Raiden| 能面師 樋口玄正作

能『雷電(らいでん)』は、菅原道真が大宰府に左遷され憤死、死後雷となって内裏に祟ったという逸話。通常面は「顰」を用いるが、代わりに「雷電」が用いられた。雷雲を巻き起こし、稲妻を発する天空の龍がモチーフ。額と顎の渦巻きや、眼と口の外周のひだが稲妻を表している。

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